※粘土(日本)瓦塗り替えのご案内
|
◎最近の粘土瓦は、瓦メーカーの製造技術の進歩により、色ムラや瓦の重なりの
ガタツキが著しく少なくなりました。
◎しかし一昔(10〜20年位)前までの粘土瓦は、瓦のガタツキはもちろんのこと、
色ムラが結構目立ちます。離れた所から瓦前面を眺めてみると『碁盤の目』みたい
にツートンカラーになっていることに気づくと思います。
◎また、青海苔や苔(こけ)が付着してこの状況をさらに悪化し、見た目を損なって
います。困ったことに、粘土瓦の汚れは水洗いでもなかなか落ちないものです。
◎粘土(日本)瓦葺きの住宅を持つ家主様! この機会に粘土瓦のリフレッシュを
考えてみませんか!!
※弊社の塗り替え工事は、工事・決済完了で後見らずではありません!
粘土瓦塗装工事完了後、5年間は補償(天災・人災は除く)致します。 |
※陶器瓦塗り替えのご案内
|
◎陶器瓦の塗り替えの目安は、これといって特にありませんが、青海苔・苔(苔)・
かび等が目立ち、見た目が気になったり、今現在の瓦の色が気に入らず別な色
に変えてみたいと思った時が、塗り替え時期といっていいでしょう |
※漆喰(しっくい)壁塗り替えのご案内
|
◎しっくいのシミ・アク・ヤニ等の汚れは、水洗いやケレンをしてもなかなか落ちません。
また、ひび割れ(クラック)などはバテやコーキングで補修しても、すぐに剥がれ落ち
たり補修箇所が変色してかえって目立ったりしてしまいます。
◎従来、しっくいの補修工事は左官工事がほとんど行ってきました。しかし、一部補修
の場合は古いしっくい部分と補修した新しいしっくい部分の仕上げの差がよく分かり、
何箇所も補修した場合、斑模様になりかえっておかしくなったりします。
壁前面しっくいをやり直した場合、仕上がりはとても綺麗ですが工事代がかなり高く
ついてしまいます。
◎私どもが使用する漆喰(しっくい)専用の塗料で塗り替え工事を行えば、工事日数も
短く、なおかつ工事価格の低減が可能です。
◎『左官でなければ無理。』と言われ続けていたしっくい工事を、この機会に塗装で
検討してみませんか? |
※遮熱塗装のご案内
|
◎コロニアル・波型スレート・長尺・ルーフデッキなどを使用した屋根の家は、日射
量の多い夏場は日中室内の温度が高く、夜になってもなかなか温度が下がら
ないといわれています。
◎これらの屋根が、黒・または黒っぽいカラーの場合はなおさら高温になりやすいと
いわれています。残念なことに最近の屋根のカラーは黒・黒っぽい色が主流になっ
ているのが現状です。たまに、塗装工事現場で家主様から『コロニアルは暑くて大
変!瓦に葺き替えようか?』といったような嘆きの声を耳にします。
◎コロニアルから瓦への葺き替えは、多大な工事代と日数を要します。その前に、
私どもオススメの遮熱塗装を検討してみて下さい。夏場に蓄熱しにくいこの塗装を
施すことにより、光熱費の節約が実現できるはずです。また、外壁用の遮熱塗装も
ございますので併用することによりさらなる結果がきたいできます。 |
※粘土・陶器瓦の掃除
|
◎粘土(日本)瓦・陶器瓦の塗り替え工事までは予算がチョット・・・大丈夫です。
私どもでは、塗装まではしなくても水洗いや有機溶剤を使用した除菌剤で瓦の
掃除をお引き受け致します。汚れ・海苔・苔を綺麗に除去します。
◎素人さんが、屋根に上って水洗いをするのはとても危険です。瓦が濡れる事に
より、ものすごく滑りやすくなります。実際私ども職人でさえ、滑って転んだ経験幾
度となくがあります。まずは本職に相談して下さい。 |